6月3日水曜日
台風6号通過の蒸し暑さが残るため、熱中症予防として、各教室でのオンライン公演となりました。今回の講師は、奈良県外国人教育研究会などで活躍された、元県立高校教員の黒田恵裕(くろだよしひろ)さん。膨大な読書量と毎日の新聞記事収集に裏づけされた、豊富かつ最新の情報に驚かされました。
『「スマホと人権」子どもたちに伝えたいこと』と題して約1時間の講演となりました。軽い気持ちでSNS上に載せた投稿記事が、一気に拡散されていく恐ろしさを再認識しました。また、ネット上だけでなく、信号無視や踏切強行突破などは、他人も巻き込む危険性があるという視点でお話しいただき、自分たちが考えていた以上に絶対にしてはいけない行為だと改めて考えさせられました。「山に煙を見れば、炭焼き人の苦労を思え」という言葉が印象に残り、人権における想像力の大切さも再確認しました。以上のような講演での学びをこれからの生活に活かしていきたいと強く感じました。
5月22日 金曜日 主体的な学び週間最終日の午後から、1年の人権委員と有志参加者の計16人が、本校に隣接する福祉施設「かざぐるま」を訪問しました。4月の講演会を受け、興味をもった生徒が参加しました。1グループ3~4人に分かれて、利用者さんと同じ作業を行ったり、歌や踊りなどのレクリエーションに参加したりしました。とくに、中古玩具の部品を袋詰めする作業では、小さい頃に遊んだ高校生の経験と知識が活かされ、職員の方にも喜ばれました。「さをり織り」を体験した生徒は、細やかで難しい作業を、慎重に丁寧に行っていました。屋外では園芸用の土作りの一部を手伝い、車椅子の利用者さんを補助しながら、土の入れ替えを行いました。1時間ほどの活動でしたが、いろいろな方と触れあい見識を深める体験となりました。
5月21日木曜日、避難訓練を行いました。緊急地震速報(訓練)で、机に潜るシェイクアウトの後、雨天のためアリーナへの集合となりました。消火器の使用方法、避難経路の確認、雷などもしもの時の行動について確認しました。
5月7日 3年生対象に「学びみらいPASS(河合塾)講演会」を実施しました。学びみらいPASSの分析結果を見て自分の能力の傾向を知り、進路決定に向けた自己PRの作成に生かすことを目指してワークに取り組みました。
2026年4月22日6限目かざぐるま講演会をおこないました。本校恒例の行事です。新入生を対象にホールで実施しました。多様な価値観を育むことは大人への一歩として、とても大切なことです。講演では、本校に隣接する事業所の概略やビデオによる事業内容の説明があり、最後に3名の利用者さんから、日々の様子をお話しいただきました。どのような作業が楽しいのか、どんな言葉をかけられるとやりがいを感じるのかなどを交えての発表を通し、生き生きと生活されていることが実感できました。
なお、5月22日(水)には人権委員を中心に実際に施設を訪問する「かざぐるま見学実習」を予定しています。