保護者・地域の方へ
保護者・地域の方へ
生駒高校PTA (平成27年に行く誘拐からPTAに変更)では、高校の教育方針に乗っ取り、保護者も一体になって、生徒たちのより良い環境を作るために活動している。会長、副会長、初期、会計、会計監査を含めた18人の理事で構成される本部と、各学級より2名程度選出された学級委員を中心に、家庭教育・バザー、人権教育部、広報部、進路部の4つの専門部で構成されている。
生徒たちは卒業すると「樫葉会」に所属することになり、生駒高校を離れても学校に対する親睦や講演を続けることができる。
家庭教育、バザー部
挨拶運動、ターミナル指導、乗車マナー指導、小中高校生の未来を考える集会等に参加している。9月の文化祭の技は、6月から準備を重ね、当日は近隣の方にも解放し、地域のつながりの場にもなっている。バザーの収益は学校の施設のために役立てている。
人権教育部
生駒市人権教育講座「やまびこ」への参加、かざぐるま授産施設、生野コリアンタウン等への現地研修会を行っている。
広報部
保護者の皆様に学校の様子やPTA活動をご理解いただき、学校身近に考え感じていただけるように年に2回、広報誌「けんゆう」を編集、発行している。
進路部
大学見学会や進路講演会の企画・運営をしている。大学見学会は、今の学校大学を肌で感じる貴重な場であるとともに、保護者間の親睦をはかれる機会となっている。